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ダンスのカウントの数え方は音楽と違って少し特殊です。



ここでは、ダンスでよく使われるカウントの数え方や用語の意味を解説します。



ワンエイト(8カウント)で一区切り



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音楽の場合は、4拍で一区切り(1小節)ですが、ダンスの場合は8拍で一区切り(2小節)です。



1(ワン)2(ツー)3(スリー)4(フォー)5(ファイブ)6(シックス)7(セブン)8(エイト)、1から8までの8カウントを1セットとし、ダンスではこのカウントの数え方をワンエイト(8×1)と表現します。



ダンスはこのカウントに当てはめて振り付けを作って踊ります。



16カウントの場合は、ツーエイト(8×2)、24カウントの場合はスリーエイト(8×3)、32カウントの場合はフォーエイト(8×4)となります。



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曲にもよりますがカウントを数えてみると、8×2や8×4でメロディーが変わったり、サビに入ったりと曲が変調することが多いです。



実際にカウントを数えながら曲を聴くとよくわかるので、EXILEのLOVERS AGAIN(Short version)を参考にカウントを数える練習をしてみましょう!



洋楽にしようか迷ったのですが、曲調がゆっくりで聞きやすいと思ったので邦楽にしました。(^^)





※51秒から曲が始まります。下の秒数を参考に「ワンツースリーフォー」と数えてみてください。慣れてない人は「イチニーサンシー」でもok!

52秒〜イントロ「ツーエイト8×2」
1分01秒〜ATSUSHI「フォーエイト8×4」
1分22秒〜TAKAHIRO「フォーエイト8×4」
1分43秒〜サビ(ATSUSHI)「フォーエイト8×4」
2分04秒〜サビ(TAKAHIRO)「フォーエイト8×4」


僕の場合は、カウントを紙に書き出すときは「8×2」より「88」と数字を書いて、そのカウント内にある曲の情報(歌詞やリズムなど)を書いて、振り付け作りをしていました。(長い振り付けの場合)



これはいわゆるカウント表と呼ばれるもので、料理ならレシピ、音楽なら楽譜のようなものです。



振り付けは曲のカウントに動きをつけるので、カウント表を作ることで曲がどのような構成になっているかを把握できます。



オンカウント(オンビート)



オンカウントとは、表拍・表のリズム取りのことです。



1(ワン)2(ツー)3(スリー)4(フォー)・・と数える部分を、オンカウントと呼びます。



【予備知識】

  • 8ビートとは?

8ビート(エイトビート)は、1(ワン)2(ツー)3(スリー)4(フォー)と、カウントが数えられる部分をビートと言い、ダンスだと表のカウント部分でリズムを取ることです。



エンドカウント(エンドビート)



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エンドカウントは、裏拍・裏のカウント・裏どりと呼ばれるものです。
エンカウントやアフタービートとも呼ばれます



&(エン)1&(ワンエン)2&(ツーエン)3&(スリーエン)4&(フォーエン)・・と、拍と拍の間にある&(アンド)部分がエンドカウントです。



【予備知識】
  • 16ビートとは?

16ビートは8ビートの倍速で、&(エン)1&(ワンエン)2&(ツーエン)3&(スリーエン)4&(フォーエン)と、表と裏のカウント部分でリズムを取ることです。



カウントとリズム取りについて簡潔に解説している参考動画




まとめ



カウントの数え方やダンス用語は最初は混乱するかもしれませんが、覚えてしまえば簡単です。



カウントを取りながら踊るクセを付けて、少しずつカウントの取り方に慣れましょう。