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ヒップホップダンスには、代表的な技やステップがいくつかあります。



その中でもヒップホップと言えば欠かせない王道ステップがあります。
ここで紹介するステップは初心者向けの軽めのステップなので、自宅練習に最適ですよ!



ダンスでよく使うターンも基本のひとつ!やり方やコツはこちら
>>ダンスのターンがうまくなる5つのコツ



超ど定番のステップ「ランニングマン」



ランニングマンはヒップホップダンスの中で最も知名度が高く、ダンスを始めてまず最初に覚えるテッパンのステップです!



最初に「軽めのステップ」と書きましたが、ランニングマンは慣れていないとバタバタしてしまうので、自宅(部屋)だとちょっとうるさいかもしれません。



その名の通り、ランニングマンとはまるで走っているかのように大きくリズムをとるステップ。



3代目J SOUL BROTHERのRYUSEIで流行りましたね!



とても躍動感があり、応用しやすく個性の出やすいステップです。



ランニングマンのやり方






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@右足を上げる(左足が軸)
A上げた右足を真下に下ろすと同時に左足を後ろに引く
B左足を引き上げる(右足が軸)
C上げた左足を真下に下ろすと同時に後ろに右足を引く
※@ABCの動作を繰り返す


ランニングマンのコツ



  • 足を上げる

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右足を軸に左足を上げるときに、膝からしっかり上げげないと迫力がなくなるので、膝の高さに注意しましょう。



  • 足を床に着地させる

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(右足を軸にした場合)左足を後ろに引いたときに引いた足をが浮いてしまう人が多いので、浮かさずにしっかり床に着地させてから次の動作(右足を軸に左足を引き上げる)を行いましょう。
(やり方の解説にあるAからBの部分)



幅広く使える「クラブステップ」



クラブはカニのことで、つま先とかかとを使って左右に移動するステップ。



ランニングマンと同じくらい定番のステップで、応用しやすく幅広く使えます。



足首をコントロールして、日常生活では使わないような足の使い方をするので、慣れるまで少し大変かもしれません。



クラブステップのやり方






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@右足のかかと、左足のつま先を使って内股になる
(画像は左移動ですが右に移動する場合は逆)
A内股の状態から左にハの字(がに股)で足を開く
B元の状態(内股)に戻す
※@ABを繰り返して左右に移動する


クラブステップのコツ



  • 膝を開く

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内股の状態かハの字(がに股)で足を開くときに、足首だけで左に開くと動きが小さくなります。

八の字になるときに膝をしっかり開いて下にリズムを取る(ダウン)



  • 体を斜めに向ける

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足を八の字に開いて移動するときに(画像は左に移動)、真正面を向いたまま下にリズムを取るのではなく、体を少し斜めにして、内側に軽くひねると上手く見えます。



おしゃれなステップ「チャールストン」



器用につま先を使って前後に動くステップ。



嵐やSMAPなどのジャニーズの振り付けでよく使われています。



足の使い方がクラブステップと少しにていますが、チャールストンの方が簡単なので楽にマスターできますよ!



チャールストンはまだあまり踊れない初心者でも、これができるだけで雰囲気が出るおしゃれなステップです。



チャールストンのやり方






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@軽くつま先立ちになり、16ビート(その場で軽く弾む)を刻む
A16ビートを刻みながら、かかとを内→外→内→外に動かす
Bその状態(Aの状態)で足をクロスして前後に移動する
※画像は前に足をクロスして前進


チャールストンのコツ



  • 足の使い方に慣れる

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軽くつま先立ちになり、その場で16ビートをキープしながら、かかとを内→外→内→外に動かして、足首の動作やリズム取りに慣れましょう。

※チャールストンはかかとを浮かしているので、長時間やると確実に脹ら脛の筋肉痛になります。
夢中になってやりすぎないように注意してくださ。(笑)



  • 下でリズムを取る

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足を前後にクロスさせて移動するときに、床にかかとがつかないようにつま先をあげた状態で、膝を使ってしっかりダウン(下に沈む)します。

小さな動きにならないように、つま先や足首を使ってかかとを内→外→内→外に大きく動かす意識をしましょう。



基本をマスターしたら応用を取り入れよう



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それぞれのステップには、基本の形だけでなく、応用(ダンサー独自のオリジナル)があります。



たとえばクラブステップなら左右に動くのが基本ですが、前後に進んだりと応用させることができます。



また、リズムの取り方だけでも全く違う動きになるので、アップとダウンの両方のリズム取りでできるようになりましょう。



いきなり応用ステップから練習せずにまずは基本の形をしっかり覚えて、余裕が出てきたら応用ステップに取り組みましょう。



いろんなダンサーのステップを真似するのもいいし、あなた独自のオリジナルのステップを考えるのも楽しいですよ!



ヒップホップダンスの基本ステップだけでなく、よく使われるアクロバットな技もあるので要チェック!
>>女性でも簡単!ダンスが盛り上がるアクロバットな技



自分の好きなステップを優先すると覚えやすい



ヒップホップダンスはストリートダンスの中で最も基本ステップの数が多く、ここで挙げたステップ以外にも無数のステップがあります。



基本ステップといっても、複雑なステップがあったり似たようなステップがあるので、ややこしくて最初は覚えるのが大変です。



基本ステップを全て覚えようとすると頭が混乱して間違った形で覚えてしまうので、「このステップかっこいい!」とあなたが感じたものを優先して練習しましょう。



好きなステップができるようになると嬉しいし、名前とステップを覚えやすいですよ!



ステップ単体でできるようになったら、覚えたステップを組み合わせたり、振り付けに取り入れて練習してくださいね。
>>たったの3ステップ!初心者でもできる振り付けの作り方



まとめ



紹介したヒップホップダンスの基本ステップは、ダンススクールの初心者クラスや初心者向けDVDでも必ずレクチャーされる王道ステップです。



初心者にとっては足運びが難しいステップもありますが、頑張れば1日でマスターできますよ!



ここで紹介したステップは、アーティストの振り付けによく取り入れられているので、振り付けが格段に踊りやすくなります。(^_^)