ダンスの上達法・練習法のカテゴリ記事一覧

元ダンス学生の管理人による「これからヒップホップダンスを始めたい初心者」のための応援サイト!独学で上達する方法や挫折しないコツを幅広くご紹介!


カテゴリ:ダンスの上達法・練習法

たったの3ステップ!初心者でもできる振り付けの作り方

dc38.jpg


ダンスの振り付けって、ある程度経験がないと恐ろしいくらい思い付きません。(笑)



いくら振り付けが自由なものでも、どう体で表現したらいいのかまったく想像できないんですよね。



振り付けの作り方はいろいろありますが、まずは振り作りの第一歩として、初心者向けに超初歩的な振り付けの作り方を紹介します。



一からオリジナルの振り付けを作るのはかなり難しいですが、引き出しゼロの初心者でも短期間で簡単に振り付けが作れますよ!



振り付け作りの前に曲決めから!



dc38-3.jpg


振り付けを作る前にやっておくことが、曲を決めること!



曲の音、リズム、イメージなどから振り付けを作っていくので、曲を決めてから振り付け作りに進みましょう!



また、曲選びは、R&Bのようにゆったりしている曲よりも、早すぎない程度のノリがいいアップテンポな曲が初心者は踊りやすく、盛り上がります。



簡単!振り付けを作る3ステップ



38-1.jpg


@ コピーする(モノマネ)



まずは、既存の振り付けで、あなたが好きな振り付け(動きやステップ)を見つけてコピーしましょう。



youtubeに投稿されているダンス動画、アーティストの曲のなかで気に入った振り付けや、踊りたいステップなど、真似たい振り付けを見つけてください。



色んなアーティストのPVを見たり、好きなダンサーやダンスチームの動画を探して、あなたが踊りたい振り付けを探します。



振り付け探しの注意点ですが、なるべくコピーしたい振り付けは、あなたが踊りたい曲と曲調が似ている曲から見つけてください。



振り付けは曲のイメージが反映されるので、アップテンポの曲で踊るのに、シックな曲から振り付けを探しても、イメージが合わない振り付けに仕上がってしまいます。



振り覚えは少し大変ですがコツがあるので、「>>振り付けが覚えられない原因とは?早く覚えるにはコツがある!」を参考にしてください!



A 繋げる



次は、あなたがコピーした振り付けを好きなように繋げます。



繋げ方は自由ですが、コピーした振り付けが長い場合は、その状態(長いカウント)で別のコピーした振り付けと繋げてしまうと、繋ぎ目に違和感がでてしまうので、短いカウントに区切って繋げた方がいいです。



複数の曲から少しずつ振り付けをコピーして繋げるだけでなく、たとえば、一曲の中でコピーした振り付けが32カウントあるなら、8カウントずつに区切って同じ振り付けでも順番を変えて繋げることもできます。



また、コピーした振り付けをあなたが踊りやすい流れになるように、繋ぎ目に当たる振り付け部分を簡単な動きに変えたりして工夫しましょう。



コピーした振り付けを繋げるときは、繋ぎ目に違和感が出やすいので、そこをしっかり意識して繋げましょう。



B 見せ場を作る



初心者の振り付け作りで忘れがちなのが見せ場です。



短いカウントなら別ですが、文化祭やイベントなどのショーで、一つの作品として踊る場合は見せ場は必須!



見せ場を一つ作っておくと、一気にダンスが映えるのでお忘れなく!!



まず、ダンスに使う曲の中で、盛り上がる音や、目立つ音、サビなど、どの部分を見せ場にするのかを決めておきます。



そして、見せ場の作り方は、既存のダンスの振り付けの中であなたが「うわぁ〜凄い!」と感じる部分を見つけます。



たとえば、PV、テレビ、ダンスイベントなど、何でもいいので、とにかくあなたが「凄い!」と感じるシーンを探して参考にしましょう。



正直、見せ場を作っても絶対に盛り上がる確証はありません。



こればかりはやってみないとわからないので、どうすれば盛り上がるのか、とゆう答えがないんですよね。



なので、あなたが「凄い!」と感じたシーンを一つの目安にすると、見せ場を作りやすくなります。



見せ場に使える簡単なのに凄いアクロバティックな技はこちら
>>女性でも簡単!ダンスが盛り上がるアクロバットな技



オリジナルの振り付け作りのコツ



dc38-4.jpg


一かか自分で振り付けを作ったり、上記で紹介した3ステップで作った振り付けを軸に、よりカッコよくして、あなた独自のオリジナルの振り付けにするコツを紹介します。



曲をイメージする



あなたが振り作りをする曲をよく聴いてイメージしましょう。



具体的には、



■どんな曲なのか
■どういう雰囲気やインスピレーションを感じるのか
■踊りたい振り付けとこの曲が合っているのか


など、曲から様々なことをイメージしたり感じとりましょう。



曲をよく聞いて理解することで、どんな踊りが合うのか、イメージが浮かんだり、曲に合いそうな振り付けが作りやすくなります。



曲の音やリズムを知る



ダンスに使う曲中にある音とリズムパターンを知ることも大切です。



曲には、「ドン・ドン」「パン・パン」「ズン・ズン」など、よく使われる音やリズムパターンがあります。
いかつい曲は「ドン・ドン」や「ボン・ボン」と重めの音が使われていますね。



音やリズムはダンスをイメージしやすく、ステップや振り付けを当てはめることができます。



振り付け作りは曲のカウントがわからなくなったり混乱するので、曲のカウントやアクセントになる音などを紙に書き出して、それをもとにダンスの構成を考えて振り付け作っていくといいですよ!



カウントの数え方や書き方がわからない方はこちら
>>ダンスのカウントの数え方と用語の解説



また、使う曲は明るいのに、あなたがコピーした振り付けは重めで迫力のある動きだったら合わないですよね。



どんな音やどんなリズムで音が使われているのか、使う曲を理解しておきましょう。



上半身の動きを変える



真似したい振り付けをそのままコピーするのではなく、たとえば、ステップだけを真似て、上半身の動きを変えるなど、これだけでも見え方が全然違います。



両手を広げる、腕を前後に振る、頭に手を添える、首を左右に動かす、腕を曲げる、など、上半身の動きを変えたり、動作を一つ加えるだけで、同じステップでもまったく違って見えますよ。



一気にオリジナル感がでるので、上半身の使い方を意識してみてください。



また、真似たい振り付けの中に、どうしても今の自分のレベルではできないような難しい振り付けがあれば、一部の動作を省いたり簡単な動きに変えましょう。



ダンス勉強(研究)をする



ダンスは表現なので、何も知らない状態でも振り付けを作れますが、いろんなステップや振り付けを知っているのと知らないのとでは大違い!



知識がないとアイデアも生まれにくいので、ダンスの引き出しを増やすために、ダンサーやアーティストの振り付けを見て勉強しましょう。



たとえば、ダンススクールならいろんな振り付けをレッスンの時間内で覚える必要があるので、コピー能力が磨ける場所とも言えます。



また、ダンスDVDは多様なステップの応用が学べたり、DVDでしか見れないダンサーのショーケースがあるので、振り作りにかなり参考になりますよ!



スクールに通う時間がない人やゆっくり振り付けを学びたい人はダンスDVDが最適です。



僕が初心者にオススメしているダンスDVDなら、基礎はもちろん、バリエーション豊富な振り付けが覚えられるので、自宅で本格的にダンスを始めたい初心者にとっては一石二鳥の代物です。



とにかく動いてみる



振り付けを考えているときに、頭の中に曲のイメージはあるけど振り付けが思い付かないと固まってたり、座った状態で考えこんでしまいがち。



これは僕もよくやっていましたが、たいてい、こうゆうときって良い振りつけが思いつきません。



反対に、振り付けがバンバン出てくる人は座っているよりも体を動かしながら考えていることが多かったです。



不思議ですが、体が動いているだけで、座り込んで考えているときよりも浮かびます。



ずっとその場で考えるのではなく、たまには曲を流しながら体を動かしてみましょう。



100%オリジナルの振り付け作りを目指すために



dc38-2.jpg


振り作りは発想力やアレンジする能力とも言えます。



誰だって、多かれ少なかれ、何かしらヒントを得て創作していきますよね。



ダンスなら、既存の振り付け、ミュージカル、動物の動き、日常生活での動作など、あらゆるものが現状を打開する新たな発見になります。



ここでは、初心者向けの振り作りとして、



@ あなたが真似たい既存の振り付けをコピーして

A コピーした振り付けをあなたが踊りやすいように繋げて

B繋げた振り付けに見せ場を加える



大まかにこの流れで振り付けを作って、そこにあなたのアイデア(アレンジ)を足したり引いたりする方法を紹介しました。



ただし、これはあくまでも初心者が振り付け作りに慣れるための一つの手段や作業でしかありません。



この方法は単なるコピーを繋げるだけの作業にしてしまう人が多く、その癖がついてしまうと振り付けのコピーに追われてしまい、考える力が養われず、自分で一から振り付けを作れなくなってしまいます。



色んなダンスの振り付けをコピーして引き出しを増やすことも大切ですが、ダンスは曲から感じた自分のイメージを一から考えてそれを体で表現してこそ!



そのためには頭を使うこと=想像することを忘れないでください。



ただ単に振り付けを真似するのではなく、真似たい振り付けにはどんな意味があるのか、曲を聴きながらしっかりイメージすることで創造力が鍛えられます。



歌詞の意味や曲のリズムや音など曲自体を理解して何をどう表現したいのか、頭で考えてイメージすることでセンスが磨かれていきます。



そして、実際に体を動かしてイメージを形にする努力をすることで、少しずつあなた独自の振り付けが作れるようになりますよ!



※ 歌詞にとらわれすぎると逆に振り付けがダサくなってしまうので、ポイントとなる歌詞を見つけて動きを当てはめましょう。



まとめ



初心者の振り作りは、最初は既存の振り付けをコピーして繋げて、コピーした動きにオリジナルを付け加えて変えていく方法がやりやすいです。



本当はゼロベースで完全にオリジナルの振り付けを作るのがベストですが、いろんな振り付けを経験して、それを組み合わせたりアレンジすることでオリジナルが生まれます。



センスを磨くためにも、まずは、既存の振り付けを軸に少しずつ手を加えて変えていく作業で振り付け作りを始めましょう!



最初はモノマネ(コピー)から始まったものでも、しっかり頭で考えながら自分流にアレンジしていくと、オリジナルが生まれていきアイデアも増えます。



ダンスは表現なので、もの作り(振り付け)する上で、イメージ力や発想の転換はとても重要ですよ!




筋トレだけじゃない!ダンスのキレを作る方法

dc27.jpg


アーティストのようにキレのあるダンスって憧れますよね。



でも、そもそもキレって一体なんなのか。

改めて考えると悩んでしまったり、実はよくわかっていない人も多いです。



ダンスのキレを出す方法と聞くと、筋トレをイメージしがちですが、筋トレ以外でキレを作り出す方法があります。



ここでは、ダンスのキレとは何なのか、どうすれば動きにキレが出るのか、意識するポイントや方法を紹介します!



まずは、ダンスのキレを理解しよう!



dc27-6.jpg


ダンスのキレとは、動きの緩急が最大のポイント!

静から動へ移る動作の振り幅が広いほどキレのある動きが出ます。



たとえば、「激やば!日本人ダンサーによるキレッキレのダンス動画」を見ても、ピタッと止まったり、動きが速くてキレイで、力を入れる部分と抜く部分のメリハリがありますよね。



動きに重さを出したり軽さを出すことも、キレがあるからこその動きです。



瞬発力、 俊敏性、ストップアンドゴーの緩急をつけた動き、これらの動きがダンスのキレ!



反対にキレがない動きは、動きが鈍い、止まるところで止まれていない、などです。



動きにキレを出す5つの方法



初心者でよくあるのは、キレを出そうとスピードを意識した結果、力んでしまって逆に動きがぎこちなくなってしまうこと。



キレはスピードが重要ですが、そのスピードを出すためには力をいれるだけでなく、意識するポイントや方法があります。



自分のダンスの動きを改善するポイントはこちら
>>「ダンスの動きが変!」と感じたら?4つのポイントで即改善!



体幹を強化しよう



dc27-04.jpg


なんだかんだ言って、ダンスのキレを出すためにはやっぱり筋トレが重要!!(^_^)/

バランスよく筋肉をつけるのが望ましいですが、ダンスで重要なのがお腹のインナーマッスルです。



キレのある動きは、力が抜けている状態から瞬発的に力が入った時にキレが出るので、手足の無駄な力を抜いてしなやかに動かし、動きが重くならないようにしなければいけません。



そのためには、身体の中心である体幹の大きな筋肉に力を入れることが必要になってきます。



たとえば、でんでん太鼓をイメージするとわかりやすいですが、これは真ん中の軸が強くまっすぐ立っているから、左右のヒモがよく振れてリズミカルに音が鳴ります。



dc27-07.jpg


でも、この軸がグニャグニャだと、軸がブレでヒモに回す力が伝わらず、音を鳴らすことはおろか、ヒモを左右に振ることすら難しいでしょう。



体の軸(体幹)が弱いとはこのような状態で、これでは手足を上手くコントロールできず、パワーもしっかり伝わりません。



手足を操る支点となる場所が「体幹」であり、その安定性を作るためにお腹のインナーマッスルの強化(体幹トレーニング)が重要なのです!



正しいインナーマッスルのトレーニング方法はこちら
>>腹筋は効果なし!?ダンスで本当に必要な体幹の筋トレとは?



可動域を広くしよう



dc27-1.jpg


キレは基本的には瞬発力がモノを言いますが、スピードだけで成り立つものではありません。



体を大きく動かせることが大前提!



手足の動く範囲が広い人と狭い人、 どちらが体を自在に動かせるかはすぐにイメージできると思います。



いくら反応が速くても、可動域が狭いと動きが小さくなるだけでなく硬くなってしまい、力もしっかり伝わらないのでキレはでません。



体をしなやかに力強く動かせるようになるために、可動域を広くして、体を上手く使えるようになりましょう。



ダンスの基礎であるアイソレーションをしっかりやればダンスに必要な可動域が身に付きます。
>>基礎テク!ダンスのアイソレーション「首と胸」を動画で徹底解説!



大きくゆっくり動く



dc27-2.jpg


可動域を広くすることと少し通じる部分ですが、単に体を大きく動かせるようにするとゆうより、ゆっくりキレイに動かすことがポイント。



キレを出そうとすると、体を速く動かそうと力が入りすぎて、形が崩れた状態で動いてしまいます。



スピードだけを意識した雑な動きはキレの妨げになるので、意識的に大きくキレイに動かす練習が大切。



見映え的にも、速く動けるようになっても、動きが小さくて汚いと台無しですからね。



体を大きく動かすときに大切なのがイメージです。



ダンスはイメージとのズレが大きく、自分ではしっかり踊っているつもりでも実際は動きが想像以上に小さくなっていたりします。



自分の動きを意識するだけでガラリと踊る姿が変わるので、あなたがイメージする以上に腕を伸ばす、膝を曲げるなど、意識的に大きく動かすイメージを持って丁寧に踊りましょう。



また、大きく動かすことはキレに繋がるだけでなく、あなたが踊りたい振り付けを正確に細かな部分まで体で覚えられるメリットもありますよ!



>>あなどるなかれ!ダンスが上手くなるイメージトレーニングの力



体重移動をスムーズにする



dc27-5.jpg


キレに大切な「動き出し(一歩目の早さ)」を速くするために、下半身の身体の使い方=体重移動も重要です。



「動きだしの早さ」という部分は、誰の目にも「キレのある動き」と、そうでない動きは明らかに違います。



つま先やかかとの体重移動が上手くできないと、一歩目の動きだしが遅れてしまい、キレの妨げになってしまいます。



体重移動がスムーズだと、ステップも軽やかにできるようになるので、自ずと動きにスピードが増しキレが出てきます。



重心のコントロールや動き出しのトレーニング方法はこちら
>>重心のズレは致命的!ダンスで体重移動をスムーズにする3つのコツ



体力をつける



dc27-3.jpg


動きの緩急(キレ)を出すためには、力を入れて速く動く(踊る)ことだけではなく、逆に一つ一つの動きをしっかり止める意識や力を抜くことがとても大切です。



そこで重要なのが全力を出し続ける体力!



比較的、ダンスを1曲分躍り続けることや全力を出すこと自体はわりと簡単ですが、キレに必要な「止め」や「抜くこと」はなんとも難しくけっこう疲れます。



たとえば、腕を伸ばす振り付けがあるとすれば、全力で伸ばした腕をそれ以上の力で止めて、息つく間もなくまた全力で次の動作(振り付け)に入る、、



常に体をコントロールして筋肉を使っているので、まさに、ダンスのキレとは全力のフル稼働!なのです!(^o^;)



キレを出すには、まずは全力で躍り続けられる体力をつけること。



常に全力が出せる体力がないと、技術が活きずキレも失われてしまいます。



まとめ



ダンスのキレを出すためには「大きく」「速く」「キレイ」に動かせるようになることが重要です。



キレはすぐに身に付くものではないですが、ここで挙げた5つのポイントを意識するだけでも自然と動きにキレが出るようになりますよ!



また、ダンスにキレがないのは、技術不足もありますが技術を支える筋力不足や身体支配力の弱さ(コントロール力)が大きな要因です。



根本的に見直すなら、体のコントロール力や基礎力をアップさせましょう!



体のコントロール力や基礎力を上げる方法はこちら
>>画期的な上達法!運動音痴は「ダンスの体の使い方」を学ぶべし!




重心のズレは致命的!ダンスで体重移動をスムーズにする3つのコツ

dc19.jpg


ダンスは重心がズレたり、体重移動がうまくできないと、かっこよく踊れないだけでなく体へのリスクも増えます。



ここでは、うまく重心をコントロールして、振り付けやステップなどでスムーズに動くための体重移動のコツを紹介します!



重心とは?



■ 重心を移動させましょう!
■ もっと重心を引き上げて!
■ 重心が下がってるよ!



こんなふうに、ダンスでは重心という言葉がよく使われますが、そもそも重心ってなに?と思う人もいると思います。



人間の重心は、お腹(おへその下)に全身の重心があり、脚で支えています。



dc19-2.jpg


黄色の丸が重心のおおよその場所で、重心はどんな姿勢もバランスを保つ軸の役割があります。



重心(体幹部)を動きたい方向に脚で運ぶことで、体重移動がスムーズに行えます。



ダンスのキレを出したり、カッコいい形で踊るためには、この重心をうまく使って体重移動することが大切なのです!



重心のズレが招くリスク



■ ダンスが安定しない(踊るとグラグラする)
■ 決めのポーズやターンでピタッと止まれない
■ ターンがフラつく、1週回りきれない
■ ステップなど力の入れどころがわからない
など



このような人は、重心がズレているケースがほとんどです。



特にダンスはターンを多様するので、重心がとれないのは致命的( ̄▽ ̄;)



重心がとれないとスムーズに体重移動ができず、姿勢が悪くなったり、力が伝わらず踏ん張りが効きません。

他にもさまざまな影響やリスクがあります。



動きが悪い



dc19-7.png


一番わかりやすい影響が、ダンスの見栄えが悪くなること。



重心がズレるとドタバタ動いてしまったり、フォームが崩れた汚いステップになります。



たとえば、ダウンのリズム取りでサイドステップをする時は、ダウンのリズムを崩さずに横に移動します。



このときに重心のコントロールが下手だと進行方向に重心がかかりすぎてバランスを崩したり、重心が軸足に残っていて上手く横に移動できなかったりと、ぎこちのないダンスになってしまいます。



ケガの原因になる



dc19-4.jpg


意外と忘れがちなのが、身体へのリスクです。



重心をうまく使えずに無理な体勢で体重移動だけになったり、重心のズレ(重心の取り方を間違えてしまう)は、体に負担がかかってケガのリスクがグンと高くなります。



特にヒップホップダンスは、がに股の動作が多く、外側の筋肉を使って間違った重心で膝が外を向くと、膝や足首に余計なひねりが加わって負担がかかり、思わぬケガに繋がります。



ダウンのリズム取りにしても、重心がブレてかかとに重心がいきすぎると、後ろ体重になって腰を痛めやすいんですよね。



また、重心が定まらないと、体がグラグラして足先だけでステップをしているようなイメージです。



それだと力んでしまったり、余分な動きが増えるので、体力を消費しやすく、疲れやすくなります。



重心のコントロールは素早い体重移動がカギ!



普通に両足で立つときは、両足に同じだけ体重をかけますが、ダンスはステップによって右足だけに体重をかけたり、右足の中でもつま先に体重をかけたりなど、変則的に重心の位置や体重を乗せる部分が変わります。



dc19-1.jpg


■ 黒のシルエット(その場)
真ん中に重心があり、両足に均等(5:5)に体重をかけてポーズをとっている
■ 赤色のシルエット(右に移動)
右側に重心が動き、右体重(2:8)でポーズをとっている


このように、体重移動によって重心が両足から右足に移って割合が変化しています。



複雑なダンスの動きは、わずかな重心の変化(重心の位置)を察知してスムーズに体重移動することで、5:5→2:8へとサッと重心のコントロールができます。



だからこそ、次に行う動作が早くなったり、軽やかにステップを踏んだり、キレのある動きが生まれます。



重心をコントロールするためには、いかに素早く体重移動を行えるかが大切なのです!



体重移動がスムーズになるコツ



僕が実践していた、重心のズレを改善してスムーズに体重移動ができるようになるコツを3つ紹介します!



重心を意識する



dc19-6.jpg


不安定なダンスになってる人は、振り付けで一歩踏み込んだり、ステップで片足で立ったりするときに足だけで動こうとしたり、重心の中心部(お腹、腰、胸)が引けていたり、胴体をうまく使えていないことが多いです。



踊っている時の姿勢が汚くないか、今、体の重心がどこにあるのか、姿勢と重心を意識しましょう。



ステップでフォームが崩れているとゆうことは重心も同時にズレているので、そこを意識するだけでも変わります。



最初は簡単なステップやリズムトレーニング(基礎)などで、重要のコントロールや体重移動に慣れていきましょう。
いきなり大きく動くのは難しいので小さな動きで体重移動の感覚を掴んでください。



姿勢を改善する



dc19-5.png


誰しも体に多少の歪みはあるものですが、猫背だったり普段の姿勢が明らかに悪い人は、体重が片側に片寄ったり、重心がズレてしまう原因になります。



僕がそうなんですが、もともと姿勢が悪く猫背で、軸がうまくとれなくて苦労しました。
背中が丸まっていたり、肩が内側(前方)に入っていたりと、姿勢が悪いことって自分では気付きにくいので、ぜひチェックしてみてください。



正直、普段の姿勢が猫背気味のダンサーはいます。
これはストリートダンスが猫背気味で踊る動作が多いので、特性上、仕方がないんですけどね、、(^o^;)



でも、上手いダンサーは決して猫背のまま踊らない!



猫背のまま踊ると、体を上手く使えないので、重心を取れないし、きれいにアップやダウンのリズム取りはできません。



ストリートダンスは、一見、姿勢が悪い踊りに見えますが、上手いダンサーは体を柔軟に使って、しっかり自分の重心や姿勢をわかって踊っています。



猫背(姿勢)を改善するだけで躍りが全く変わるのです!
猫背はストレッチでも改善が期待できますが、効果的に改善するフィットネスグッズがあります。



【ストレッチポール/ヨガポール】


多くの芸能人が使用していますが、アスリートや医療現場など幅広く活用されています。
ストレッチポールを使ったエクササイズは、不良姿勢だけでなく、肩こり改善や、全身の筋肉がゆるむことで、リラックス効果も発揮する万能な便利グッズ!
乗るだけで背筋が伸びて気持ちがよく、リラックス効果的があるので、ダンスの練習後にもぴったりですね!


>>ストレッチポールの詳細はこちら




【ベルト(サポーター)】



社交ダンスの先生が監修した猫背の矯正ベルト(サポーター)です。胸を開き、背筋をぐいっと伸ばして、猫背を改善してくれます。
着用するだけなので、余計な手間はなく、日常生活で姿勢を正すクセがつきますよ!


>>猫背の改善ベルトの詳細はこちら




この2つは僕が実際に取り組んでよかったと思うグッズです!



つま先を鍛える



dc19-3.jpg


ダンスの動作は、リズム取りやステップなどで踏み込むときなど、体を移動させるときはつま先(親指)が大切です。



体重移動する時に重心の中心である胴体(お腹や腰)の使い方も大切ですが、重心を支える足(つま先)の力が弱いと、踏ん張れなかったり、動きが流れてグラついてしまいます。



重心を運ぶ土台のつま先を鍛えることで、ダンスの激しい動きでもグッと踏ん張れたり、素早く切り替えて体重移動ができるようになります。



  • タオルギャザー


タオルギャザーは足の指と足の裏(つちふまず)を鍛えるトレーニングです。鍛えるだけでなく、つま先で床をキャッチする感覚を養えます。





【タオルギャザーのやり方】

j2.jpg

1.地面にタオルを置き、椅子に座った状態でタオルを足の指で掴んでたぐり寄せていく

足の指だけでなくアーチ(つちふまず)を意識して深く曲げ、1回ごとに大きくゆっくり動かして掴んだタオルを寄せきる

(負荷をかけるためにタオルの先にペットボトルやダンベルなどの重しを置くとなお良し!)



ここで紹介したのは座った状態で行う通常のタオルギャザーですが、ダンスで足裏の筋力や感覚が必要なのは体重がかかっている場面=立っている時です。



立って行うタオルギャザーなら、より効果的に足の指や裏を鍛えられますよ!



  • カーフレイズ2種


カーフレイズは脹ら脛を持ち上げるトレーニングですが、足の指もしっかり使うのでよい筋トレになります。





【カーフレイズ(座る)のやり方】

j3.jpg

1.椅子に座ってつま先に体重をかけてかかとを浮かせる

かかとを浮かせる時は早め、おろすときはあげるスピードよりもゆっくり行う





【カーフレイズ(立つ)のやり方】

j4.jpg

1.ダンベルを持ち、つま先に体重をかけてかかとを浮かせ、ゆっくりかかとをおろす

このときにかかとが完全に床につかないようにして筋肉に休みを与えない

(ダンベルを持たずに壁に手を置いて体を支えながら行ってもok)



つま先立ちになる時に、足のかかとが外を向いたり内を向いたりせず真っ直ぐを意識しましょう。

足関節の状態によっては、真っ直ぐにカーフレイズを行うのに痛みが出る場合があるので、無理のない範囲で行ってください。



カーフレイズはケガをしやすく、最初は座った状態で軽い負荷から始めて安全に行いましょう。



まとめ



紹介したトレーニングはあくまでも補助なので、上手く重心を使って体をコントロールするためには、ダンスの基礎を身に付けることが大前提。



ダンス練習の過程で自然と重心がとれるようになっていきます。



しっかり基礎練習をやりながら、重心や体重移動を意識して取り組むことが大切です。



自宅で学べる!ヒップホップダンス情報

top1.png

ヒップホップダンスの基礎完全網羅!
独学でも安心のわかりやすい丁寧な解説プロによる強力なサポート付きで、本格的にヒップホップダンスが自宅で学べる!!

>>全額返金保証付き!超効率的にヒップホップダンスが身に付く方法はこちら


ダンスの上達法・練習法
ダンスの入門・基礎
キッズダンス
ステップ・技の解説
30代・40代のダンス
ダンス衣装・ファッション
ダンスの準備・グッズ
ダンススクール
体のケア・筋トレ
ダンスの曲
スゴ技!ダンサー動画集
ダンスの疑問を解決
役立つ豆知識
プロフィール
kao.jpg
名前:とっしぃ
ダンスが趣味♪興味を持ったのは中学のときで、自由気ままに独学でヒップホップダンスを開始!一応、専門学校のダンサー専攻に在籍していました(^^)vいろんな経験を生かしてこれからダンスを始めたい初心者さんの役に立つサイト運営を目指しています!
検索ボックス
 
Copyright © 挫折しない!ヒップホップダンスが独学で上達する方法 All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます