※当サイトはプロモーションが含まれています※
ダンスの豆知識

クラブに一人は危険!?初心者に優しい場所の特徴

初心者に危険なクラブの特徴

クラブに行ってみたいけど一人でも大丈夫かな?
クラブって危ないんじゃないの?

あなたがクラブに行ったことがないなら、未知な世界なので不安は大きいですよね。

クラブはあなたが想像するよりも危険な場所ではありません。

ですが、場所(クラブイベント)の選び方を間違えてしまうと、けっこうキツイかもしれません。

ここでは、クラブ初心者でも馴染みやすい場所(イベント)の特徴をご紹介!

また、初めてクラブに一人で行くとなると、手続きなどもわからないと思います。

クラブの手続きや費用などについても解説しますね。

クラブの入り方(手続き方法)や用語の意味

まず初めに、クラブの手続きや費用などについて少し解説します。

クラブについて踊れないとダメと思っている方もいますが、そのあたりはこちらを参考にしてください。

クラブでの踊り方と楽しみ方
一人でクラブの楽しみ方!初心者の踊り方も♪クラブって踊れなくても平気なのでしょうか。 クラブと聞くとなんとなく踊れないとダメなイメージがありますよね。 ですが、クラブ...

受付方法

受付で入場料を支払いますが、入場前にID(写真付き身分証)チェックや持ち物チェックがあります。
(チケットが必要な場合もある)

IDは、パスポート・写真付きのマイナンバーカード・運転免許証が使えます。

イベントによって保険証や学生証は使えません。

値段表記の意味

クラブの値段表記は少し特殊です。

値段表記の意味

  • ADV
    前売り料金
  • DOOR
    当日料金
  • With Flyer
    当日フライヤー(広告)を持参した場合の料金
  • 1D W1D With1D
    1ドリンク付き(ドリンク料金が含まれた値段)
  • +1D、WithOut1D
    別途ドリンク代

値段表記の例

  • \3,500(1D)男性
  • \2,000(1D)女性
  • DOOR¥3,500 
  • ADV¥2,500

ゲスト枠や紹介を利用すれば入場料が安くなる

ゲスト枠は出演者やスタッフから特別料金で招待してもらうシステムです。

出演者のTwitterを見ると「私の名前を出してくれたら安くなります!」「ゲストとれます」と書いてたりします。

受付にて出演者の名前とあなたの名前を伝えることで割引価格で入場できます。

通常1D+3000円が1D+1000円(1ドリンク付き)になったりするのでかなりお得ですよ!
安くなる方法はイベントごとに違うので情報をチェックしましょう。

再入場できないことがある

クラブイベントは入場・退場が自由です。

好きな時に来て好きな時間に帰れます。

僕も目的のショーケース(ダンス)やDJを見ると、ちゃちゃっと帰ってましたよー!

ただし、一時退場・再入場はイベントによりできないことがあるので、再入場はできないと思っておいた方がいいかもしれません。

費用の目安

クラブの費用は主に入場料とドリンク代です。

  • ソフトドリンク500円~
  • お酒600円~
  • 入場料3000円~

だいたい一杯1000円、入場料3000円くらいを想定しておくといいでしょう。

初心者にオススメ&要注意なクラブの特徴

純粋にクラブを楽しみたい!というあなたに要注意なクラブの特徴(傾向)やクラブ選びのポイントをご紹介!

危険!?初心者にオススメしないクラブの特徴

ナンパ目的のクラブ

クラブの傾向として、音楽重視の音箱と、出会い目的のナンパ箱(チャラ箱)があります。

音楽やダンスを楽しむ音箱とは違い、ナンパ箱はパリピが多く、ナンパしたい人・ナンパされたい人たちが集まります。

どの箱でも出会いはありますが、純粋に音楽やダンスが好きでクラブで遊ぶなら、事前に下調べしてチャラ箱は避けましょう。

チャラ箱の大きな特徴は、入場料が男女で違って男性は女性よりも高めの設定です。

女性は無料~2000円で入れるクラブもあります。

小箱~中箱のクラブ

小箱とは規模が小さいクラブのことです。

箱=イベントを行う場所

小箱~中箱は身内寄りのイベントが多く、常連客や顔見知りでないと楽しむのが難しい傾向です。
初心者だとなおさらキツイと思います。

小規模のイベントが危険というわけではないですが、行ってみるとお客さんが少なくて、仲間内で盛り上がっているのでかなり気まずい。

こういったクラブイベントは料金が1000円くらいです。
僕も何度が行きましたが、身内で楽しむイベントはだいたい1000円から1500円でしたね。

初心者向けのクラブの特徴と選ぶポイント

大箱のイベント

大箱のクラブイベントは、意外と初心者向けです。

中田ヤスタカのような有名なDJが出演する大規模なイベントは、設備が整っていてクオリティも高め。

有名なDJをリサーチしておくといいですよ!

人の多さやピーク時の盛り上がりに驚くかもしれませんが、収容人数が多いので一人でも浮きづらく、初心者でも一人で参加しやすいです。

テクノやハウスが多く、入場料は3000円~4000円が目安です。

スケジュールが合うならデイイベント

クラブイベントはだいたい深夜(22時ごろ)に始まって朝方(5時ごろ)終わりますが、デイイベントは、お昼(夕方)からスタートして、遅くても終電までに終わるイベントです。

数は少ないですが、VISIONやCIRCUS Tokyoはデイイベントがあります。

お昼から開始なので、比較的ナンパも少なく穴場だと思いますよ!

初心者だけでなく、あなたが20歳未満ならデイイベントに参加しましょう。

クラブで一番人が多くなる時間帯は23時から1時ごろなので、人混みが苦手なら避けたほうがいいです。

興味のある音楽ジャンルを選ぼう

クラブイベントで多い音楽ジャンルは、ハウス・レゲエ・テクノ・ヒップホップ・トランス・EDMなどがあります。

他にもポップスや洋楽以外にアニソンやJ-POPが流れるところもあります。

クラブミュージックをあまり知らない場合は、そういった曲を多く流してくれるクラブがいいでしょう。

全く何も知らない曲が流れるよりは、馴染みやすいです。

ちなみに、ダンサー好みは流行りのヒップホップや往年のヒップホップです。

EDMはウェイウェイ系の傾向なので、ナンパや目的やはしゃぎ隊人以外は避けたほうが無難です。

曜日によってDJが違うので、クラブの公式サイトで、どんな音楽ジャンルのイベントが開催されているのかが曜日ごとに把握できます。

クラブでの注意点や心構え

服装はキメすぎない

イベントによってドレスコードがありますが、ラフすぎない格好ならOK!

ジャージ・タンクトップ・短パン・サンダルはNGの場合があるので控えましょう。

クラブ内は暗く、お酒をこぼしたり、酔っ払いにこぼされたり、誰かのタバコが当たって服が穴空いたり、ということもあります。

オシャレするのもいいですが、服が汚れたり、タバコなどの匂いが付いてしまうことを念頭に入れておきましょう。

クラブは喫煙可能なところが多いので、煙草が苦手な人は禁煙のクラブを選びましょう。

クラブの中は温度が高いので、温度調節ができる服装がいいですよ!

貴重品管理

クラブのロッカーは小さく、混雑で使えないことがあります。

大きな荷物は人の目がある安全な駅のロッカーなどに預けておき、持ち物は必要最低限にしましょう。

極力何も持って行かないの方がいいです。

トラブルに注意

深夜にお酒を飲む場所なので、通常の飲食店よりはトラブルのリスクがあります。

万が一、何かあったら「これ以上するとスタッフ呼びますよ」と言うと有効です。

とはいえ、クラブの治安は昔より良くなり、トラブルに巻き込まれることはほとんどあまりありません。

僕もトラブルにあったことは一度もないです。

また、長時間のイベントは疲れてお腹がすきます。

クラブでは食事の提供はほとんどなく、胃に食べ物が入っていると酔いも回りにくいので、少し食べておくといいですよ!

クラブの飲み物も1杯1000円くらいするので、少し飲んでから行くと経済的ですね。

また、これはトラブルとは違うのですが、チャラ箱でなくても、クラブは暗い照明の中で男女がお酒を飲んでいる場所です。

酔っ払いがいたり、イチャイチャしていたり、そういった光景を見ることもあると思いますが気にせず流しましょう。

一人は危険?初心者向けのクラブの特徴

一人でクラブに行く通称ひとクラはもはや普通です。

行ったことがないと不安が大きいと思いますが、クラブイベントはダンスができなくても誰でも参加できます。

クラブ選びに注意して、楽しんでくださいね!