ダンスの悪いクセと直し方

こんなダンスのクセはダメ!よくあるパターンと直し方

ダンスの悪いクセ

寝グセは厄介ですが、(笑)ダンスのクセもなかなか困りものです。

 

ダンスのクセはすべてがダメというわけではないのですが、よくないクセもあります。

 

「ダンスの悪いクセをつけたくない」
「ダンスのクセを直したい」
「自分のダンスにクセがないか確認したい」

 

そんなあなたに向けて、ここではよくあるダンスの悪いクセや直し方をご紹介!

 

ダンスのクセには何があるのか?クセは自覚が無いこともあるので、少しでもを知っておくことで悪いクセを防いだり改善することができます。

ダンスのクセってなに?

ダンスのクセと言っても、良いクセと悪いクセがあります。

 

僕が思うダンスに悪いクセがある人は、基本の型から外れて、余計な動きが増えていたり、正しい動きができていない状態です。

 

  • 腕の使い方や手の角度が変な形になる
  • つま先の向きがおかしい

 

ステップにしても、正しい形や正しい動きのベースがしっかりしておらず、他の動きが悪目立ちしてしまいます。

 

逆に、基本の動きができている人は、身体の使い方にクセがあっても、良いクセとして個性やオリジナリティのあるダンスになります。

 

自分のダンスを客観視したときに、体をうまく使えずに違和感のある動きになってしまうのは悪いクセがあると言えますね。

 

ダンスのクセが招く悪影響とは?

1.上達の弊害になる

クセがあると、上手く踊れないだけでなく、それを直しながら正しい動きを覚えないといけないので、マスターするのに苦労します。

 

クセがない方がコツを掴みやすかったり、上達もスムーズです。

 

2.身体の故障に繋がる

たとえば、重心の取り方にクセがあると、体に負担をかけてしまうことがあります。

 

正しく体を使えないと怪我を誘発したり、余計な動きによって体力を消耗していまします。

 

3.見た目が悪い

クセが強ければ強いほど、変な動きになっていたり、違和感のあるダンスはどうしてもバランスが悪くなります。

 

当然、ダンスの見た目もカッコ悪くなってしまいます。

 

ダンスの悪いクセをつけないためには?

クセを知ることから始める!

クセがあっても自覚がなかったり、ダンスにあまり悪影響がないクセだと気付かないこともあるでしょう。

 

どんなクセなのかにもよりますが、悪いクセを放置すると下手なまま成長しどんどん悪化していきます。

 

もし、「上達が遅いなー」「なんか動きが変だなー」と感じているなら、クセがある可能性が高いので、あなたのダンスと見本をよく見比べてください。

 

表面的に違いを見つけるだけでなく、「どう動かせば見本と同じ動きができるのか」自分の身体の使い方をしっかり見直しましょう。

 

クセがつかない練習を!

悪いクセは知らず知らずのうちについてしまいます。

 

ダンスのクセをつけないためには、まず、大切なのが鏡を使うこと。

 

鏡を見ながら練習するだけでなく、練習毎、動画で撮影して丁寧に確認しましょう!

 

>ダンス練習に鏡は必要なし!?慣れが招く重大リスク

 

よく見られる5つのクセと対処法

ここからは、よく見られるクセのパターンと直しかたを紹介します!
自分のダンスに当てはまっていないかチェックしてください。

 

1.目線が下向き

ダンスはステップが多く、また、恥じらいもあって、ついつい足元を見てしまいがち。

 

目線は鏡練習でクセになることも多いので、目線の位置に気を付けましょう!

 

2.動きが小さい

ダンスの基礎であるアイソレーションができていないと可動域が狭くなるので、当然ながら動きも小さくなります。

 

そうではなく、自宅練習に慣れすぎても、小さく動くクセがつくことがあります。

 

家だと人によって十分に踊るスペースが取れないので、自然と小さな動きになりやすいです。

 

家練で、振り付け練習をするならスロー練習(ゆっくり大きく動かす)にしたり、しっかりダンス練習するために、定期的に広い場所を利用して思い切り踊りましょう。

 

>自宅で上達!家練に欠かせない「9つ」のダンス練習

 

3.前重心になる

重心の取り方にクセがあると、バランスが悪くなったり、ステップなら足運びも悪くなります。

 

ステップもそうですが、とくに、アップやダウンのリズム取りで前重心になる人が多く、これだと腰や膝を痛めやすくなります。

 

姿勢も悪くなるので、角度を変えたりして姿勢をチェックしたり、つま先に体重がかかりすぎていないか意識しましょう。

 

4.早取りになる

人に指摘されるまで気付かないことが多く、ダンスのクセで多いのが早取りです。

 

ダンス歴が長い人にも多く、僕もクセほどではなかったですが、軽く早取りになるときがありました。

 

早取りとは、音(リズム)よりも早く動いてしまうことで、音楽が耳に入る前に、自分のタイミングで動いてしまっている状態です。

 

これは音がちゃんと聴けていないことが原因ですが、曲をちゃんと聴けていないと、曲の音やリズムを予測して動いてしまうクセがつき、早取りになりやすいです。

 

初心者だと、慣れないダンスの動きに気を取られて、曲を聴く余裕がないことが多いです。

 

今、練習している曲よりもゆったりしたテンポの曲で練習をしたり、リズム取りの基礎トレーニングを見直しましょう。

 

>あなたはどのタイプ?ダンスが早取りになる原因と直し方

 

5.肩があがる

ターンで肩が上がったり、振り付けで肩があがってしまう人がいます。

 

  • 力みがでて緊張している
  • 腕の動かし方が悪くて肩が上がっている
  • 筋力不足で上半身がブレてしまう

 

さまざな原因がありますが、どのタイミングで肩があがっているのかをチェックして、まずはリラックスしましょう!

 

基本的にクセは気にしなくてもok

ダンスは独学で変なクセがつく?

「独学はクセがつくよ!」

 

と言われることがあり、これからダンスを始めたい方にとって大きな不安要素のひとつだと思います。

 

確かにクセがつく人もいて、ダンススクールでも、独学で始めてある程度踊れるようになって通う人の中にたまに見かけます。

 

これは、独学だと誰かに指摘されることがないので、クセに気付きにくい部分があり、クセがついたまま上達してしまうことがあるからです。

 

ですが、独学でも正しい見本があれば、しっかり確認していればある程度は防げること。

 

もっと言えば、極度にクセを恐れる必要はないと思います。

 

プロを目指すなら別ですが、趣味で始めるならそこまで気にしなくても大丈夫。
ほとんどのクセは個性となりますから。

 

プロを目指すなら気を付けよう

ダンサーは振付師の注文に合わせて、カメレオンのように変化し、なりきらないといけません。

 

多種多様な曲やダンスで表現するためには、しっかり体を扱える必要があります。

 

クセは狙いではなく無意識に出てしまうので、クセがあるといろんな振り付けに対応するのに苦戦します。

 

今は見本になるものがたくさんあるので、鏡を見たり動画を撮って細かくチェックして練習してくださいね!

 

>「ダンスの動きが変!」と感じたら?4つのポイントで即改善!

 

ケガには要注意

ちょっと手の使い方が小さいなど、個性になるようなクセなら、大して影響もなくそこまで気にする必要もありません。

 

ただ、前重心になるようなクセがそうですが、怪我のリスクもあるのでそこは気をつけてくださいね!

 

ケガのリスクはストレッチ次第!?
>新常識!ダンス前のNGストレッチと順番

 

さいごに

よく見るダンスのクセを紹介しましたが、どれも自分で改善したり防げることばかりです。

 

クセがつかないように、あなたのダンス練習で少し意識してくださいね!

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