ダンスにプロテインは必須!体を変える驚異の効果
- 美しいダンサー体型になりたい
- ダンスを踊りきる体力が欲しい
- ダンスのケガを予防したい
- 丈夫な体作りをしたい
- 身体に疲れを溜めたくない
他にも、ダンスで楽しく痩せたい!体を引き締めてカッコよくなりたい!という方も多いでしょう。
そんなあなたにはプロテインがオススメ!
筋トレで推奨されますが、実はプロテインって肉体改造をして筋肉バキバキにしたい人だけのためのものではなんです。
ダンスに必要な疲れ知らずの体や、ダイエットをしてダンサー的な美ボディーを手に入れたいなら必須ですよ!
ここではプロテインの効果やダンスダイエットやダンスの体作りにオススメのプロテインや効果的な飲み方をご紹介します!
プロテインは飲み方を間違えると効果が半減してしまうので注意しましょう。
プロテインって安全?副作用はないの?
プロテインで気になるのは安全性ですよね。
プロテインとはタンパク質のことで、日本ではタンパク質を主成分としたサプリメントを指します。
栄養素の抽出物なので、危険なものではありません。
ですが、プロテインの摂りすぎで腎臓を痛めるなどの副作用があり、食材と同じでアレルギーが出てしまう方もいます。
アレルギーは品質にもよるので、高品質のプロテインを正しく摂取していれば基本的に体に害はなく安全な食品です。
また、プロテインでマッチョになったり太ることを気にされる方もいますが、飲むだけでムキムキになることはありません。
自分の目的に合ったプロテインを選んで過剰摂取をしない限り、体調を崩したりブクブク太るということもないです
ダンスのように運動をしていてプロテインを摂取するなら、むしろダンスで使われた筋肉に栄養が届き体が元気になります。
ダンスをするならプロテインは必須
タンパク質はとてつもなく重要
私たちが主食にしている米や小麦などの糖質(炭水化物)はエネルギーを作るだけですが、タンパク質は人間の体を作ります。
エネルギーにもなりますし、筋肉や骨を作ったり免疫や体の機能を調節するなど、体を作る大元(原料)です。
その原料が不足していると体調不良になるのは当たり前で、ダンスなら踊り続ける体力もないし健康的な体作りもできません。
基礎代謝もあがらずせっかくダンスをしていても思うように痩せないのです。
絶対的に足りていないことを自覚しよう
厚生労働省によれば、1日の推奨量は成人男性50g成人女性40gで、これは牛肉(もも)なら約260g、豚肉(バラ)なら約300g、卵なら約8個分です。
大食漢の人でないと、これだけの量を摂っている人はいないでしょう
また、ダンス(運動)をしているなら体重×1〜2(体重50kg=50g〜100g)は必要です。
タンパク質不足を新型栄養失調と言われることもあり、かなり意識的に食べていないと不足するのがよくわかりますよね。
食事だけで摂るのは難しい
とくに女性はカロリーを気にしてお肉を避けがち。
中にはお肉や魚が苦手だったり、男性で食が細くてあまり食べられない方もいるでしょう。
いざタンパク質を摂ろうとして毎日お肉や魚を200g以上食べるとなると、摂取カロリーが増えて体脂肪も増え、さらに胃腸への負担も大きい。
おまけに食費もそこそこ高くなるので、食事から必要量のタンパク質を摂取するのは合理的ではないんですよね。
プロテインは純粋なタンパク質なので余計なカロリーが含まれません。
太る心配もなく、消化吸収が早く胃腸への負担も軽いので体に優しい。
体への負担や手軽さとなると、安くタンパク質が補えるプロテインはかなり優れたダンサー向けの健康食品なのです!
ダンスや体に好影響を与えるプロテイン効果
痩せて理想のダンサーボディーになれる!
女性はプロテインを飲めば、体が太ったりムキムキになると不安に感じるかもしれませんがむしろ逆です。
筋肉にしっかり栄養が行き届き、基礎代謝がアップするので体を引き締めるのに最適!
痩せやすく太りにくい体になるので、いつまでも健康で美しい体を維持できますよ!
筋トレやダイエットとの相乗効果で効率的に理想の体作りができます。
ダンスでケガをしない強い体作りができる!
プロテインは体力のベースとなる筋肉を強くしてくれます。
十分なタンパク質を摂ると筋肉や骨が強くなるため、ダンスを全力で踊り続ける体力やケガに負けない丈夫な体作りができます。
タンパク質は筋肉・骨・腱・じん帯などを作る基本的な材料なので、怪我の予防や疲労回復も早くなります。
練習疲れも残りにくくなり、筋肉痛を防いだり軽減できますよ!
女性の悩みとは無縁に!?
女性に多い冷えや貧血、浮腫み、皮膚や爪のダメージのほとんどはタンパク質不足が原因と言われています。
長年悩んできた悩みが一気に解消するかもしれませんね!
ちなみに僕もプロテインを取っているのですが、数カ月で髪の毛や爪の質感が明らかに変わりました。
パサパサだった髪にツヤが出て、爪のカサつきも改善されました。
僕は男性なので正直あまり気にしてなかったのですが、思いがけない良い変化があって嬉しかったですね!
つめ・髪の毛・肌などはタンパク質の効果が出やすいようです。
目的別!ダンスにオススメのプロテインと種類
イチオシは圧倒的に人気があるビーレジェンドのプロテイン!
プロテインはバナナやチョコが一般的ですが、僕はそれらの味が苦手でビーレジェンドは味の種類がかなり豊富なので助かりましたね。
ネーミングが普通でなくて個性的なのも魅力です。(笑)
ダンスにオススメのプロテインを目的別に紹介しますね!
安さ重視ならナチュラルのホエイプロテイン
ホエイプロテインとは牛乳を主成分とし、ホエイのみを抽出したプロテインです。
ホエイにはミネラルや水溶性のビタミンなど他の栄養素も豊富に含まれています。
安くて味重視のホエイプロテインならビーレジェンド定番のナチュラルがオススメ!
一食あたり約74円♪僕も愛用中です!
安いわりにタンパク質含有量が74%と高く、ほんのりミルク風味で甘さもあって美味しいです。
ビーレジェンドシリーズの中で最も安いプロテインで一番人気があります。
ベリベリベリー風味は、ビーレジェンドシリーズで常に3位以内にランクインするくらい人気があります。
プロテインの風味が苦手でもデザート感覚で飲めます。
ビーレジェンドシリーズは10種類以上あり、抹茶のチャチャチャ風味・めろめろメロン風味・初恋のいちご風味・一杯飲んどコーラ風味・そんなバナナ風味などがあります。
どの味にしようか悩むところですが、1杯分が試せるお試しパックがあるので安心です。
美味しくないと続けられないので、自分好みのプロテインを見つけてくださいね!
お腹が弱いならWPIのホエイプロテイン
プロテインにはWPC製法とWPI製法の2種類があり、WPCのプロテインには乳糖が含まれています。
(上記はWPCです)
牛乳やヨーグルトでお腹を壊す体質の方(乳糖不耐)は、WPI製法のプロテインを選びましょう。
WPIはあまり種類がないのですが、タンパク質以外の成分が殆ど含まれていないので、タンパク質の含有量が90%と多く、より効率的にタンパク質が摂取できます。
筋トレをしている方にも最適です。
ダイエット重視にはソイプロテイン
ソイプロテインは大豆のタンパク質を粉末にしています。
糖質や脂肪を極力減らし、タンパク質の比率を高めて植物性タンパク質を効果的に摂取できます。
消化吸収がゆっくりなので満腹感が持続し、低カロリーなのでダイエットに適しています。
吸収がゆっくりで腹持ちが良いので、夕食時や寝る前に飲むと良いでしょう。
また、大豆が主成分なので、肌や血流改善など女性ホルモンに似た作用を持つイソフラボン効果も期待できます。
ただ、溶けにくくあまり美味しくないので、ぬるま湯で溶かすなど飲みやすくするには工夫が必要です。
空腹時のおやつに
気軽におやつ感覚でプロテインを摂るならプロテインバー!
一本満足バーはダントツで美味しくて、もはやチョコレート菓子!!
さらに、15gと高タンパク(15g=豚肉約110g相当)+11gと糖質が低めなのも嬉しいところ。
プロテインバーの食べ過ぎは太る原因になりますが、ショートケーキ1個分(100g)で糖質が約47gなので、洋菓子やスナック菓子を食べるよりもかなり健康的です。
多少食べ過ぎても問題なし!(笑)
多くの市販のプロテインバーはタンパク質5から多くて10g+糖質が約15〜20gくらいあるので、チョコ味の1本満足バーはかなり優秀です。
会社勤めだとプロテインを摂取するのは難しいので、プロテインバーは便利ですね!
ダンス体型を手に入れる効果的な飲み方と注意点
食事に加える
プロテインは栄養不足になりがちな朝食がオススメ。
朝ごはんを食べない人も、プロテインを一杯飲むだけで手軽に栄養摂取できます!
ダイエット目的なら、食事やおやつの代わりにプロテインを取り入れましょう。
とくに1日の中でカロリーが一番高くなりやすい夕食に、ご飯を減らしておかずと共にプロテインを摂るとカロリーが抑えられます。
夜間は成長ホルモンが活発になるので、有効成分を摂ることで美容効果も高めることができますよ!
ダンスの練習前後に必ず取ろう
空腹のままダンスで体を動かすと、現状の筋肉が分解されてエネルギー不足になります。
そして運動後の体の修復にもタンパク質が必要です。
ダンス練習の1時間前や運動後30分以内にプロテインを飲むと、効率的に疲労回復し良質な筋肉を維持できます。
疲れがたまりにくく、筋肉痛も和らぎますよ!
とくに運動後の摂取が重要なので、優先して必ずプロテインを摂りましょう。
基本は水で割る
基本的にプロテインは水で割りますが、プロテインの味によって牛乳や豆乳を混ぜると美味しくなります。
ジュースで割ることもできますが、ダイエット中は高カロリーになるのでできる限り水を加えて飲みましょう。
最近のプロテインは美味しいので、水で割った方が違和感なく飲めます。
また、何と割るのかでタンパク質(プロテイン)の吸収スピードに違いが出ます。
ホエイプロテインに牛乳や豆乳を混ぜてしまうと消化吸収が遅くなってしまうので、素早く栄養素を吸収したい運動直後にプロテインを飲む場合は水で割りましょう。
ゆっくり体に吸収させたい時は(間食・寝る前)、牛乳や豆乳で割ったホエイプロテイン、もしくはソイプロテインがいいですよ!
個人的には、ダイエット中も吸収率が高いホエイプロテインがオススメです!
吸収スピードも牛乳などで調節できるし、なによりもおいしいので続けやすいです。
ダンスをしない日も摂る
プロテインは栄養素なので、毎日摂って補うのが理想です。
毎日が無理な場合は、ダンスの練習日と翌日に摂っておくだけでも問題ありません。
とくにダンス練習後はプロテインを積極的に摂りましょう。
プロテインを摂ると体の疲労感や回復度合いが全く違います!
また、筋肉の回復時間は長くて48時間〜72時間かかるので、最低でもダンス練習日から2日間はプロテインを摂るといいでしょう。
(ダンス練習日+次の日の2日間、もしくはダンス練習日+次の日+その次の日の計3日間)
とくにダンスをした日は体が激しくダメージを受けているので、練習後だけでなく練習日の寝る前など1日2回は摂りましょう。
もし、カロリーが気になったり、十分お肉や魚でタンパク質を摂れた日は、間食や寝る前の1日1回にするなど摂取回数を調節しましょう。
タンパク質は体に貯蔵できないのでダンス練習の有無に関わらず、十分な量を常に摂取するためになるべく毎日摂ってください。
プロテイン以外に飲み物でも体が変わります。
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さいごに
ダンスとプロテインの相性は抜群です。
とくにダンス的体つくりや痩せたい人は飲むべきでしょう。
プロテインを摂って体への効果をぜひ実感してください。